プレスリリース:JFEエンジニアリング、Dynamics 365 Salesを活用し営業DXを加速

JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都、以下「JFEエンジニアリング」)は、営業業務の高度化と全社的なデジタルトランスフォーメーション推進を目的に、マイクロソフトの最新CRM基盤「Dynamics 365 Sales」の導入に向けた取り組みを開始しました。本プロジェクトは、マイクロソフトの認定パートナーである株式会社インテリジェントクラウドコンサルティング(以下「ICC」)の支援のもと、2025年10月に正式にキックオフされ、営業プロセスの可視化、顧客接点の高度化、そして生成AIを活用した業務効率化を通じて、次世代の営業スタイルを確立していくことを目指します。

取組の背景

事業ポートフォリオが多岐にわたるJFEエンジニアリングでは、営業部門ごとに異なる管理フォーマットやツールを利用しており、顧客・案件情報の共有や部門横断での連携に課題がありました。
これらの課題を解決するために、既に全社的に利用しているMicrosoft 365との親和性、AIやPower Platformとのシームレスな連携を評価し、Dynamics 365 Salesの活用に向けた実証を開始しました。

ICCの導入支援について

ICCは、Dynamics 365およびPower Platformの導入実績を多数持ち、営業DXや生成AI活用の知見を有するマイクロソフト認定パートナーです。
本プロジェクトにおいては、要件整理からPoC(概念実証)、導入計画策定、現場定着支援に至るまでを一貫して支援。加えて、将来的な全社展開を見据えた拡張性・運用性の設計や、Copilotを活用したAIソリューションの活用シナリオ検討も担います。

導入の狙い・期待効果

Dynamics 365 Salesの導入効果として、以下を見込んでいます。


• 営業活動のデータドリブン化
 案件進捗や予実管理の精度向上、リアルタイムな営業状況の把握

• 顧客接点の質的向上
 顧客情報・商談履歴の一元管理により、きめ細かなフォローを実現

• 経営層への迅速なインサイト提供
 パイプライン分析や売上予測の精度を高め、戦略的な意思決定を支援

• 生成AI・Copilotの活用による業務効率化
 メール・会議・チャットの自動連携、活動記録の自動化による営業担当者の負担軽減

今後の展望

まずは先行利用部門においてPoCを実施し、その成果を踏まえて順次全社展開を図ります。さらに、将来的にはプロジェクト管理領域との連携、Power Platformを活用した独自アプリ開発なども視野に入れ、全社的な業務変革の基盤として進化させていく予定です。 ICCは、 本取り組みにおける技術支援パートナーとして、 JFEエンジニアリング様の継続的なデジタル変革を伴走してまいります。


各社コメント

JFEエンジニアリング株式会社
DX本部 DX&ICTセンター DXプロジェクト推進部 部長 吉井 孝次 様

Dynamics 365 Salesの導入により、案件情報の一元管理と可視化を実現し、これまで見落としていた潜在的な機会も確実に捉える体制を構築してまいります。Microsoft 365との連携やAI活用を通じて、案件ステータスのリアルタイム把握と組織的な情報共有を強化し、より戦略的な営業活動の展開につなげてまいります。

株式会社インテリジェントクラウドコンサルティング
代表取締役社長 CEO 溝道 修司

JFEエンジニアリング様の営業変革に向けた挑戦をご支援できることを大変光栄に思います。Dynamics 365 Salesと生成AIの活用により、顧客との関係性を深め、持続的な成長を後押ししてまいります。


会社概要

JFEエンジニアリング株式会社
所在地:東京都千代田区
事業内容:環境・エネルギープラント、橋梁、鋼構造物など幅広い社会インフラを整備・運営する事業 ほか

株式会社インテリジェントクラウドコンサルティング
所在地:東京都渋谷区
事業内容:Microsoft Dynamics 365/Power Platformを活用した業務変革支援、生成AI活用支援 ほか